くれよん(エピソード10)

あたちがかよってるほいくえんにときどきおかち(おかし:作者注)をもってくるおぢさんがいて、ほんにんはおにーさんとよべというけど、どーみてもおぢさんよ。

おかしをもってきてくれるから、そうよんであげてもいいかな?ともおもうけど、あたちのすきなおかちばかりじゃないし、おぢさんはあるとききゅーに「ぼくのなまえはゆーひつだ」といってちょっぴりいばってたので、へんななまえだからやっぱりやーめた・・・と。

きらいなおかちはくっちぃにあげるからいいんだけど、くっちぃはおおきなおかちはきらいみたい。

おぢさんは「ぢくうー」をこえてくるんだ、といっていたけど、「ぢくうー」ってほいくえんのおにわにある、「かきね」みたいなものかな?でもいつも「げんかん」からはいってくるみたいだけど、せんせーもどこからくるのかよくしらないみたい。

ままやおともだちのままなんかが「へんしつしゃだったらやーね」といっていたから、へんしつしゃってなに?っておぢさんにきいたら「ぼくはへんじんだけど、へんしつしゃじゃない」ってそれじゃこたえになってないわ。コドモだとおもってばかにしてるのかしら。へんじんってごれんじゃーみたいにへんしんするのかとおもったけど、そうでもないみたい。あたちがすきなのはきれんじゃーだから・・・それにおぢさんは20ぷんいじょーいたことないし、きたかとおもうと、みんなに「ほーらえさだ」といっておかちをばらまいて、くっちぃのあたまをなでて、ひとりでぶつぶつひとりごとをいって、かえっていくだけだからべつになんでもいいのよ。

でもくっちぃにむかってなにかいってるときは、のろいのことばみたいなきもするわ。

おぢさんはあたちにむかって「しょーらいおーものになる」っていうんだけど、おーものっておーきくなるってこと?だったらおとなになればおーきくなるんじゃない?

それともじょーおーさまになるのかな?きゃーどーしよー!でもおーじょさまのほうがいいな。やっぱりじょーおーさまかな?

おーじょさまとじょーおーさまってどうちがうのよ!

だれかおしえて! (ぷんぷん)

おぢさんは「しょーらい」というところから「ぢくうー」というかきねみたいなものをこえてやってくるらしいけど、「しょ−らい」にはおおきくなったあたちや、くっちぃがいるんですって、そんなのうそよねーとくっちぃにいったら、くっちぃは、よくわからないときにそーするよーに、じっとかたまったまま3ぷんくらいうごかなかったわ。

こーいうときのくっちぃはいしょーけんめいかんがえているか、まったくべつのことをかんがえているかのどっちかだわ。おぢさんといい、くっちぃといい、おとこってだめねー。

あたちのなまえ?あたちはとーこよ。しょーらいというところでおーものになるの。くっちぃはおおきくなっても、しょーらいへいっても、たぶん「こもの」よ・・・おーほっほっほっほっほー。

※この物語は一部フィクションであり、実在の人物、団体名等とは関係ありません…が大部分、本当にあった話です。

-- 祐 筆 --